2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号
金正日国防委員会委員長の死去に関する報道が流れた昨年十二月十九日、官邸では、平壌放送等による特別放送がある旨の報告を受けていたため、正午前から関連情報の収集に当たってまいりました。
金正日国防委員会委員長の死去に関する報道が流れた昨年十二月十九日、官邸では、平壌放送等による特別放送がある旨の報告を受けていたため、正午前から関連情報の収集に当たってまいりました。
例えば、大災害が起きたときなどに、特別放送番組に切りかえなきゃならない場面が出てくると思います。そこが、ハード、ソフトの分離が行われるということになると、番組を打ち切る判断がスムーズにできなくなってしまうようなことになりかねない。
○山田(正)委員 当時の、調べてみますと十時には、平壌放送は特別放送を正午から流すと予告いたしております。それで、外務省北東アジア課等では既にそのための待機をいたしておったようですが、いわゆる長官に対して、もしかしたら国の防衛に関する重大な発表があるかもしらない、そういう予告はなされていましたか。
それから、「特別放送を実施した二日間、どんな行動をとりましたか」という設問に答えて、「テレビを見るのを途中でやめた」という人が六一・三%です。六〇%を超える人がもうテレビを途中でやめたんです。それから、「録画ビデオを見た」という人が三九・七彩に達しています。それから、「レンタルビデオを借りた」という人が一八・七%に達している。そういう状況が出ております。
○遠藤参考人 天皇崩御当日と両日にわたりまして特別放送をいたしました。それに対する視聴者からの電話等の反響の数字の御質問でございますけれども、二日間で約二万八千件でございます。今手元に一日目、二日目の件数はございませんけれども、一日目につきましては、臨時に番組を変更いたしましたので、約七〇%が臨時番組についての変更の用い合わせでございます。
ここのところをひとつやっぱり考えていただきませんと、深夜放送で特別放送が流れていたと、いやそれがだめになったというんならまあしょうがないなということになりますがね。
ただいま入った電報によりますと、少将以下協力者五名が脱出をした、少将については、生死にかかわらず五十万タカの賞金を出すという特別放送があった、チッタゴンは平静に戻ったと。 なお、在留邦人は、前後のいきさつから無事だと思いますが、大使館が確認してない旅行者の方方もありますので、急いで確認するようにいたしております。 ただいまの問題、事務当局からお答えをいたします。
これは実は第二次世界大戦後のアメリカの平和的性格の変貌についてというのですが、これはアメリカのアイゼンハワーが一九六一年一月十七日の夜、大統領をやめるときに、あれはワシントン以来の伝統だそうですが、国民に対して告別の辞という特別放送をやるそうです。ところが彼は、その最後に至って非常に驚くべき発言をしたために全米に非常にショックを与えたという。
ただ、気象関係あるいは災害関係、あるいは特別事件の発生については、ラジオ、テレビとも、その必要に応じて、その必要の際に放送を延長するか、もしくは特別放送を行なう、こういう建前をとっております。
二、三日前だったと思いますが、特別放送で、池田総理とNHKの平沢さんですかの中にもその問題が出てきております。非常に国民は疑惑を持っております。その補償ということは最高裁の判決からできない、言葉をかえて報償だからいい。報償にしろ補償にしろ国の国費をもって特定人に対して金を与える、給付するという現実の行為については変わりないのです。
○戸叶委員 アメリカの大使館から出している資料に書いてあるのですけれども、十月二十二日のケネディ大統領の特別放送ということに今度のキューバの問題ではなったわけだけれども、その場合には、どうしてなったかというと、キューバに攻撃兵器が持ち込まれるのを阻止するために海上封鎖の宣言をするんだ、こういうふうなことを全米に放送しているわけです。
ところが、三日の特別放送でケネディは声明しました。それはどういう声明をしたか。安全な国際査察組織ができない限り封鎖を解かない、国際査察組織は国際赤十字が当たるべきだ、こう言うております。このケネディの声明を支持しますかどうですか。
また福岡にあります民事部の産業課長ミセス・アンズリー、この方が毎週日曜日、小倉放送局から進駐軍向け特別放送の婦人の時間において放送する、ぜひ皆さんお花とお茶をおけいこいたしましよう新しく日本においでの方は別府の行楽はお忘れなく。その景色とクラブはきつと皆さんを喜ばせるでしようという玉のような声は、異郷にある占領軍のお嬢さんや奥さんを非常に喜ばしておる。これは西日本新聞の記事でございます。
○馬場秀夫君 本日正午に出ました新聞の號外及びラジオの特別放送で皆さんご承知のことと存じますが、一昨日來群馬及び埼玉縣下を襲いました豪雨で、縣民は非常な不安の中に日を送つておりましたが、本日午前一時過ぎに、氣づかわれた栗橋の北の利根川の堤防が決壊いたしまして、埼玉縣の北埼玉東部、及び南埼、北葛の三郡下にわたる約五十箇町村が、この濁流にのまれておる状態であります。